Tバック、ソング(Thong)、タンガ(Tanga)、Gストリング(G-string) [Tバックあれこれ]
みなさん、こんにちは。
今回はTバック(ティーバック)という呼称についてです。
日本では一般的にTバック(ティーバック)と呼ばれていますが、これはあくまで日本での俗称(和製英語)でして、海外では通じません。
海外(特に欧米圏)では、、、
ソング(Thong)、タンガ(Tanga)、Gストリング(G-string)、チーキー(cheeky)などと呼ばれています。
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本来は、それぞれを微妙な形の違いで呼び分けるのですが、日本では総称して一般的にTバックの事だと捉えられているようです。
では、それぞれの特徴を紹介します。
まずは、ソング(Thong)。
これは英語です。
フロントはビキニ(V字)型、バックがT字やY型にカットされたショーツ又は水着。
・・・皆さんがイメージされるTバックの事かと存じます。
次に、タンガ(Tanga)。
これはポルトガル語です。
呼び名の発祥はブラジル。
フロントはV字型でバックもV字型にカットされたショーツ又は水着。
次に、チーキー(cheeky)。
これは英語です。
バック(臀部)の上半分が覆われて、下半分を露出するショーツ又は水着。
・・・Tバック普及振興会では、これもTバック圏内としております。
最後はGストリング(G-string)(略称Gスト)。
これも英語です。
フロントはV字型、バックがT字やV字型にカットされたショーツ又は水着。
ですが、Gストリングはバック(臀部)の露出が極端に広い物。
また、サイドも極端に細いデザインになっている物の事です。
要するに、フロント以外の部分がほぼ紐状にデザインされたショーツ又は水着。
Gストは本来、日本で言う所の『ひもパン』にあたるのですが、、、『ひもパン』と聞くと、一般的にフロント/バックは通常の形でサイドだけが紐になっており、その紐を結ぶデザインの事をイメージされないでしょうか?
でしょっ?
ですから、Tバック普及振興会では、バックとサイドの露出が極端に広いタイプの物をGストと称する事としています。『ひもパン』はひもパンです。。。
如何でしたでしょうか?
一言にTバックといっても、多様な形状(デザイン)がある事がご理解頂けたと思います。
今後当サイトでは、それぞれの形状を意識して呼び方を使い分けて行きたいと思います。
さて、次回はどんなTバックに纏わる情報が発信されるでしょうか?
お楽しみに!
以上、最後までご覧頂きありがとうございました。
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2015-02-02 11:22
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